チラシやポスター、SNSやブログのアイキャッチ、フォント選びで迷っていませんか?
ここでは、Canvaを毎日仕事で使っている私が、おすすめの日本語フォントを3つご紹介します!
この記事を読めば、フォント選びに時間をかける必要が無くなります。
以下、押さえておきたいCanvaフォントの特徴とおすすめの日本語フォントをご紹介しています。
Canvaのフォントの特徴について
Canvaのフォントの特徴は2つあります。
- フォントの種類が多い
- 日本語フォントが少ない
Canvaはとにかくフォントの種類が豊富です。なのでどれを選べばいいのか迷うのも無理はありません。
また、Canvaはオーストラリア発のサービスのため、まだまだ日本語フォントが少ないです。
私たちになじみ深い、Windows標準フォントのMS明朝やHGゴシック、メイリオといったフォントは残念ながらCanvaにはありません・・・。
Canva(キャンバ)おすすめ日本語フォント3選
以下で、私が毎日仕事で使用しているおすすめの日本語フォントを3つご紹介します。
本来フォントの役割は、読者の目を引き、読みやすくすることです。
そのため、フォント選びに迷ったら読者が読みやすいフォントにすれば間違いありません。
おすすめ日本語フォント① Not Sans
ノトサンズと読みます。 Not Sansは読みやすく、美しいフォントです。使いやすいので、愛用者も多い人気のフォント。
フォントの太さはThin/Light/Regular/Black4種類。目立たせたい文字はBlack、他はRegularと使い分けるのもおすすめです。
プレゼン資料もアイキャッチにも、幅広い用途に対応できるフォント。迷ったら、Not Sansを選んでおきましょう!
おすすめ日本語フォント ② モトヤ
次におすすめするのはモトヤフォントです。ここではモトヤシーダとUDモトヤシーダをご紹介。
UDとはユニバーサルデザインの略です。あらゆる人が快適に利用できるよう、見やすさに配慮したデザインのこと。多くの人が使いやすい、見やすいと思えるフォントです。
●モトヤシーダ
●UDモトヤシーダ
また、モトヤフォントはゴシック体や明朝体からデザイン書体までバリエーションが豊富です。
モトヤフォントからお好みのデザインを探すと失敗しないでしょう。
おすすめ日本語フォント ③ M+
M+も読みやすく人気のフォントです。線の太さも4種類あります。 目立たせたい文字はBold、他はRegularと使い分けるのもおすすめです。
Canva(キャンバ)おすすめ日本語フォント3選 まとめ
今回は、おすすめの日本語フォント3つをご紹介しました。
Canvaおすすめ日本語フォント
●Noto Sans
●モトヤ
●M+
今回紹介した3つのフォントは日常の様々な場所で使用されている、人気の高いフォントばかり。
Canvaにはたくさんの種類のフォントが用意されていますが、個性的でおしゃれなフォントより、見やすく、読みやすいフォントを選ぶことが大事です。
あらかじめ、どのフォントを使用するか決めておけば、フォント選びに時間をかける必要が無くなりますよ。
コメント